Blogしゃちょうのブログ

苺の収獲までに・・・

2023.12.14

2023.12.14
こんにちは。
れっどぱーるの代表の佐野真史です。
ブログの投稿が遅れてしまいましたが、
2~3日暖かい日がつづいていますね。
お陰で、ハウスの中の苺たちも着々と赤くなってきています。

いよいよ始まるのかと、ドキドキとワクワクが入り混じるこのころです。
本格的な苺の販売は12月20日からを予定しています。
まだまだ出始めなので、収穫量がまとまらないと思いますが、
徐々に数量も増えていくと思うので、宜しくお願いします。

収獲に先立てて、収穫箱の支度や、新デザインののぼり旗や、
小旗の取り付けをおこないました。


今シーズンはれっどぱーるを立ち上げて16周年になります。
この収獲が始まる直前が非常にそわそわしてしまいます。

れっどぱーる16周年もスタッフと一丸になってお客様の
笑顔のために、努力と工夫をしていきます。

沢山の方にれっど―ぱーるの苺を食べて笑顔になってもらいたいです。
従業員さんと力を合わせて育ててきた苺です。
16周年のれっどぱーるを楽しみに待っていてください。

 

柿の木の剪定

以前のブログでも書かせていただきましたが、れっどぱーるでは、
四ツ溝柿も育てています。
収獲も12月上旬に終わり、今では、保存柿の出荷に追われています。
れっどぱーるでは、1月中旬まで柿の販売を行う予定です。
柿が好きな方、1月まで柿があるので、お買い求め下さい。

畑では、柿の木の剪定作業を行いました。
この剪定作業も、苺の収獲前には終わりにしたい作業です。
畑や、田んぼなど、やらなければならないことは色々ありますが、
苺の収獲が始まってしまうと、中々畑にもいかなくなるのであ一つの目安として、
苺の収獲前に終わらせるというのが例年の
流れになっています。

従業員さん達も一生懸命にパチパチと枝の剪定をしてくれました。

最初は1本の木を剪定するにも時間がかかっていましたが、
終わるころにはコツを掴み、また、声を掛け合って1本1本
丁寧に、かつ効率的に作業してくれました。
お陰で、苺の収獲の前に終わらせてくれました。

皆に感謝です。
この剪定も手の力を使います。
腕も痛かったと思いますが、有難いです。

経営戦略講座

従業員の皆が剪定をしてくれているときに、
私は、

今後の会社をどう運営していくか?
何に力を入れていくか?
会社運営の目的は何なのか?

これらのことを決めるために、山中湖での研修に参加してきました。

物価高や、原材料の値上がりにより、会社運営が厳しくなるかもしれません。
この先世の中がどのように変わっていくかを予想し、
それに対して、経営者としてどのように舵を切っていくべきか、
時間をいただいて考えてきました。
参加者の皆さんも、それぞれ何かしらの問題があります。
その問題を自社と照らし合わせたり、また皆さんの考え方を聞いて
自社の問題点の解決に向けて戦術を考えてきました。

どんな時代でも、良い会社と、悪い会社があるようです。
自分の工夫と、解決方法次第で、まだまだやるべきことが沢山あることに
気づきました。
寒い中で、剪定作業している従業員さんのためにも、会社を発展させていかなければと
強く思いました。
一番に気づいたことは、自社の良いところとして、
良いスタッフさん従業員さんに恵まれているところです。
この従業員さん達を輝かせることが私の第一任務です。
皆に支えていただきながら、「世界に1つのれっどぱーるらんど」を
作っていきます。

 

沼津経営塾19周年

私は沼津の経営塾にも参加しています。

この沼津経営塾は、今年で19周年を迎えました。
その記念イベントとして、
沼津市にある、ラクーン沼津吉本劇場で
お笑いライブを行ってきました。
この目的は、経営をしていて、今までお世話になった方々を笑わせ、
楽しんでもらうことと、自らが人生を楽しむ一環として人を笑顔にするという
目的から行われました。

当日会場には約130名様ほどのお客様が来てくださいました。
沢山の方を目の前に、緊張しましたが、仲間の声掛けでこれだけの
沢山の方が来てくださることにびっくりしました。

私の応援団です。
嫁さんと、一番下の娘と、義理の母と、高校時代からの親友の清さんです。

さて私は皆さんを笑顔にできたでしょうか?
私が演じたのは、皆さんもご存じ(?)のピッツァマンです。
どうでしょうか?見てください。

ピッツァ!ピッツァ!ピッツァ!

こんななってしましました。
会場の様子はアップできませんが、この特殊メイクで
挑戦しました。思っていた以上に笑っていただき、やっている私も楽しなりました。
人を笑わせるのは、自分も笑い、自分も楽しむことが大事だと思いました。
以前の私は、人を楽しませるなんて考えられませんでしたが、
笑う門には福来るという言葉もあるように、
笑う(笑顔)は大切なものだと思いました。

我が社の経営理念も、
「笑顔いっぱいのれっどぱーるらんどを創る!」です。
苺で沢山の方を笑顔するのが私の夢でもあります。
いよいよその挑戦も16年目に突入します。
16周年のれっどぱーるらんども、いろんな企画を用意してお待ちしています。
皆さんの笑顔に出会えることを楽しみにしています。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
富丘佐野農園株式会社  佐野真史

 

 

 

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